2009.11.23 Monday
農業祭のもうひとつのお楽しみは やっぱりお茶!今年もやってるといいな〜と思っていたらちゃんと出てました、「喫茶ふじとう」さん♪
粟ヶ岳の麓にある富士東製茶農業協同組合の青年部さんによる神出鬼没の?お茶カフェです。
世界お茶まつり、イルミカフェ、春の粟ヶ岳など何度もお邪魔していますが、若いお茶生産者さんたちの活気やヤル気が伝わってきて、いつもとても心地よい空間です。
今回は 在来茶園を復活させて作った「加久良」の煎茶・紅茶に手作り白玉団子がついてナント一席100円。
これはぜひ味わってみなくっちゃ(^_-)
お席がいっぱいだったのでとりあえず近くを見てまわることに。すぐ横の第3会議室を覗いてみるとここはわりと空いている様子。
入り口でもらったチラシには「肥料の銘柄紹介」と書かれていたので 場違いかなぁとも思ったけどまずは潜入。
おやおや、ここにも知ってるお顔が。
同じく富士東青年部の「素敵なお茶生活」のえ〜じさんです。
ホッとしてご挨拶にうかがったら、肥料じゃなくてとっても素敵なもの販売してました(^−^)
いろんな掛川茶の荒茶。ブレンドされたものじゃなくて、各地域の茶園ごと(生産者さんごと)にパッケージされたお茶です。
「やぶきた」だけでも掛川北部・西部・南部あわせて6〜7種類はあったかな?
品種茶も「あさつゆ」「やまかい」「おくひかり」「山の息吹」「さやまかおり」などいろいろ。
3パックで100円という驚きの低価格で、全種類買ってみたい衝動を抑えつつ、え〜じさんイチオシの「あさつゆ」と「さやまかおり」のかぶせの他に 品種茶4種類、「やぶきた」から3地域を選んでもらって購入してきました。
品種や産地のちがいが私にもわかる かなぁ(^^ゞ
お隣のブースでは見覚えのある可愛いお茶の実クンを発見♪以前、のつまさんのご紹介でお茶工場の見学をさせていただいた高田の深田園さんでした。
(工場見学の記事を書いていなかったのでのつまさんのブログにリンク貼らせていただきました ^^; )
好きなだけ持ってっていいですよ というお言葉に甘えてひとつかみ連れて帰ってきちゃいました。
深田園さんの深蒸し茶もまろやかでとっても美味しいのですが、今回は冬季限定の玄米茶を購入。
これからの季節、芳ばしくてホッとする玄米茶や焙じ茶は欠かせません。
抹茶入りということですが 市販品によくある粉っぽさは全然なくて、たっぷり入った玄米がとってもいい香り(~o~)
ロビーで賑わっていたのが手揉み茶の実演と即売。ホイロから立ち昇るお茶の香りには誰だってひきこまれちゃいますものね。
保存会の皆さんの巧みな手さばきに感心しつつ、揉んだばかりのお茶を試飲させていただきました。
美味しいんですが、おじいちゃまたち けっこうな熱いお湯で淹れてくださったせいか かなりサラッとした感じ。
ふつうの深蒸し茶を飲みなれているせいか いまひとつ物足りない?
すっかり掛川人になったなぁと自覚した瞬間でした(笑)
ほかにも、麗しい掛川茶イメージレディさん(かな?)による接茶サービスや品種茶「つゆひかり」「さえみどり」の試飲コーナーもあって、どのブースもまずまずの賑わい。
やっぱり、いい匂いがしてきて 無料で飲める っていうのに弱いんでしょうね、みんな(^.^)
そうやって あちこちふらふらしているうちに、喫茶ふじとうさん、ますます混んできちゃってました。え〜じさんもいつのまにか喫茶の方に出てますね。
ていねいにお茶を淹れる様子を興味深くのぞき込む小学生の男の子たち。
この子達の中から将来掛川のお茶業界を引っぱっていく若者が現れたらすてきだなぁ、なんて想像してしまいました。
白玉団子に未練はあったのですが、時間もなくなってきたので本日の「喫茶ふじとう」は断念。
でもきっと、またどこかで素敵な出張カフェを開いてくださるんじゃないかな。
いま 茶業界もたいへんな時期といわれていますが、こんなふうに笑顔で前向きにがんばっている方たちにお会いするとうれしいなって思います。
農業のことはなにもわからないし お手伝いできることはあまりないかもしれないけれど、一消費者として「お茶好き」「お茶のじかん好き」の仲間の輪をひろげていくことで ちょこっとでも励みになれたならうれしいな なんて想った農業祭でした(*^_^*)